総合的なインプラント治療

総合的に患者様を診るインプラント治療

インプラント治療は、安価なものではありません。そして、お金さえ用意すれば誰にでもできるものではありません。まずは正確な診査・診断を行って、インプラントが適用できるか判断します。

ただインプラントを行うのではなく、ご本人の持病の有無、生活習慣、嗜好品の有無、治療方針への希望などを確認し、カウンセリングに時間をかけて、治療プランを立案していきます。

汐入駅前歯科＆ザ・プレミアムインプラントでは、インプラントに関する充実した知識や高い技術を、歯科医師だけでなくスタッフ全員が日々勉強。その上で、正確な診査・診断を行い、患者様に100％満足していただけるインプラント治療を提供しています。

インプラント治療にもデメリットやリスクがあることを説明し、施術前にしっかりと「診査・診断」を行い、患者様の状態にあわせた方法を提案しておりますので、安心してインプラント治療をお受けすることができます。

歯周病とインプラントの関係性

よく患者様からの質問で「インプラントはどれくらい持ちますか？」と聞かれますが、実際インプラントが問題なく10年使える可能性が約95％、20年で90％以上という残存率が一般的といわれ、ほぼ一生使えるといえるでしょう。

それよりも、歯周病などの原因によるトラブルの方が心配なので、定期的なメンテナンスはしっかりと行いましょう。

歯周病とは

歯周病とインプラントの関係性とくに30歳代後半から歯周病によって歯を失うリスクが高まり、ご自分では気づかない軽い症状を含めると、40歳以上の成人のうち、5人に4人が歯周病にかかっている、目立った自覚症状のないまま進行していく恐ろしい病気で、日本人が歯を失う原因の多くが、この歯周病であると言われています。